大学受験を成功させる勉強のコツ4選

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たくさんの塾でも実践している本当に効果のある大学受験の勉強のコツをご紹介します!

勉強だってウォーミングアップは必要だ

受験勉強のウォーミングアップ
 スポーツの前にからだをほぐすのは常識です。脳もからだの一部。勉強の前に「さあ、やるぞ」という儀式を取り入れてください。

 朝の時間を勉強に当てようとする人はとくにそうですが、目が覚めていきなり机に向かっても効率は上がりません。

かんたんな屈伸運動でもいいし、外の空気にふれながら深呼吸するだけでもいいです。

 とにかく、「きょうも元気だ、がんばるぞ」という気持ちの切り替えが勉強への自信を深めます。

スタートを快調に切れるかどうかというのは、受験生はもちろん、時間のない社会偉人にとって大事なことになってきます。

 仕事が終わった後の夜の勉強でも同じです。疲労感を吹き飛ばす意味でも、柔軟体操やシャワーを浴びるといった儀式は効果的です。

 気分を変え、背筋をシャンとさせて机に向かえば、頭もたちまち”勉強モード”に入ります。

それを毎日続けることで、気持ちの切り替えが上手になってくるのです。

すべての勉強は「わかれば早くなる」

受験勉強のコツ
 何事も基礎を固めている時期はゆっくりしか進めません。

「こんな調子で大丈夫か」と不安にもなります。

でも我慢です。先を急ぐ人からつぶれてしまうのです。

 どういう勉強をする場合でも、前半の時期というのは心細いものです。

覚えなければいけないことは多く、理解力は不足しています。

時間だけはたちまちすぎていきます。自分の決心や向上心が、つい揺れ動くのも仕方ありません。

 でも基礎固めの時期というのはそういうものだと思ってください。

わからないことはそのつど、辞書を引いたり参考書を読んで確かめなければいけません。

わかったと思ったことでも忘れたり曖味になったりして後戻りします。前に進んでいる実感がなかなかもてない時期なのです。

 けれども、そこを乗り切れば次第に勉強のスピードは上がってきます。

理解力が増せば問題の意味もすぐにわかるようになって、答を出すまでの時間も短縮されるのです。

勉強というのは「わかれば早くなる」と信じてください。

受験勉強は「追い込み型」が勝つようになっている!

受験勉強の追い込み
 受験勉強で「先行逃げ切り」は、そうできるものではありません。

終盤の集中力と勉強の密度は爆発的なパワーを秘めていますから、そのパワーを上手に活かした人が合格します。

 わたしは大学受験生にこういいます。

「夏休みの1ヶ月と冬休みの1ヶ月では、勉強のスピードが信じられないくらい違うよ」

 これはほんとうのことで、英語を読むスピードも数学を解くスピードも2倍になっています。

最後のがんばりですから勉強時間も増えています。

時間の使い方も身についてきて密度が濃くなっています。

 何もかもが夏休みより冬休みのほうが進化していますから、実質的なスピードアップは8倍といってもいいほどです。

 これはとんな試験にも当てはまります。受験前1ヶ月ともなれば、切迫感も高まって自分でも驚くほどの集中力が生まれます。

やるべき勉強も絞り込まれてきますから、ムダがなくなります。

ここで一気に力を伸ばす人が、合格を勝ち取るのです。

「悪あがき」できる人が不安をはね飛ばす

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 試験が近づいてもマイペースを崩さず、ベストコンディションを保とうなんて考えないことです。

浮かび上がる不安は「悪あがき」で乗り切るのがいちばんです。

 どんなに自信のある人でも、あれこれ不安が生まれてくるのが試験間際です。

「ベストを尽くした」とか「なるようにしかならない」といい聞かせたところで、こころは落ち着かないのです。

 そういう不安と向き合ってすごしてもいいことはありません。

むしろいままで以上にピッチを上げてしゃにむに勉強に取り組んでください。それができる時期なのです。

 具体的にはすでに説明した「過去問サンドイッチ」のように、実戦形式の勉強で復習を繰り返して、得点可能な範囲をしっかりと固めることです。

 あるいは課題科目の手薄なところをそれこそ「一夜漬け」でもいいから暗記していくことです。そういった「悪あがき」の勉強でも、しゃにむに続けることで不安はくなります。

「一夜漬け」も継り返せは記憶として定着します。

中途半端な気持ちがいちばん無意味なのです。

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